星の数ほど~(旧宇宙と自然界☆)の管理人グリ―ンリーです。
ヒーリングを行う上で、エネルギーを受け取ること、送ることに対して
金銭的なことが多かれ少なかれ、話し合いや自分の中でも疑問を持つこと
ってあると思います。
☆エネルギーは高次からの授かりもの、
でも無料がいいのだろうか?
☆送る側は、やはり尊いエネルギーを受け取るわけで、
それを受け取る側に送るときには体力を使ったり、時間を使うので
その分の対等な料金はいただくべきか?
☆しかし、無料や格安にしてしまったら自分の価値も下げること
になるのだろうか?
☆エネルギーは尊敬をして受け取るべきものととるか、価値をとるか、
無償の愛を取るか、でも一体どんな解釈をすべきだろうか?
☆威厳や力を持っているテイーチャーやマスター/高額の料金を払って
教わっているけれど、マスターやテイーチャーたちも人々に対して
威張るとか権限を持つということは何だか偉そうということなのだろうか?
☆また教えるべき立場の人間として適したマスターであっても、
そんなに高額すぎる価値と言うのはどうなんだろうかなど。
いろいろな意見があると思います。真剣に悩んでおられるヒーラーさんも
おられるのではないかなと思います。私も悩んだ一人でした。
私の結論としては、人間にとってはすべて尊い命、尊いエネルギーであります。
しかし私たちも生活をして生きています。もちろん、お金も大切ではあります。
でも一番は人を思う心が一番ですよね。もちろん自分を低く落としてしまう
ことでもありません。人間は対等に、でも尊厳をもってという加減がなかなか
難しいところではありますが。
皆さんはこのことについてどう想うでしょうか。
エネルギーを送る宇宙の源や高次の方々は、ヒーリングを送るときには平等にエネルギーを与えてくださる存在の方々です。
ですが宇宙の法則もあり、人間たちが困っていてもただ手助けはできません。
なので、人間の私たちが助けてください、こうなりたいです、とお願いしない限り助けてはくれません。
そのかわり、危険が迫っているときには、スピリットガイドさん=守護霊さん
たちが守ってくれたりしていると思います。私たちに自覚があろうとなかろうとです。
高次の存在の方々に依存をしすぎることはいけないことではないと思います。
そのかわり、助けて欲しいときには助けてくれますが、自分でももちろんできる限りのことはしていく努力も必要です。
女神様や妖精たち、天使たちにも領域がありますが、彼らには次元の境界線はありませんので、助けて!といえば、人間界の私たちに助けに来てくれるわけです。
でも、すでにつながっている、そこにいてくれているということが多いんですけどね。
依存はいけないと思いますか?でも人は助け合わないと生きていけないと思います。
人だけではありません。高次の存在の方々も無理しなくていい、助けが欲しいときには呼んでいい、助け合っていいんだよ、と言ってくれています。
私の場合の料金の一部は、あまりお伝えしてはいませんが、アチューンメントや
グッズ、遠隔アチューンメントの料金の一部をインドの孤児院の子供たちに
寄付するようにしています。彼らの毎月喜ぶ声と顔がいつも励みになっています。
いいことをするって気持ちがいいです。
何だか、独り占めしていたような気もしますが。。。
もちろん皆さんのお金も貴重に使わせていただいております。
ありがとうございます。^^
これは多くの方がご存知かもしれませんが、人にいいことをすると言うことは、自分にもいいことをすること
=仏教でもキリスト教でも奉仕をすることは徳をつむことだと言われています。
他人は自分を映す鏡でもあります。
困っているときに、助けてもらえると誰でもうれしいですよね。
私もうれしいです。なので、さりげなく手を差し伸べられる人間でいられればいいなと思います。
そうはいってもヒーリングは宗教ではありませんが、哲学、道徳心を育てること、人を思いやれること、愛を育てること、自分を成長させること、すべてがつまったツールだと思っています。
ヒーリングで自分のできることをすることが一番ですが、でもヒーリングは強制ではありません。
恩の押し売りをすることでもありません。
自分を見せびらかすことでもないですし、逆にマスターやテイーチャーと
して教えることができるからといってみんなに自分を尊敬をさせるための道具でもないと思っています。。。それはマスター側にとってもただのエゴかもしれないです。そんなことは、必要ではありません。
勘違いしてはいけないことだと思います。偉くなったつもりでも、そんなことにこだわる方はまだ本物ではないのではないのかな?
まだまだ勉強することがあるのではないのではないかな、と。
人間はなんでも過剰すぎず、中立であり、感謝ができて、反省もして、成長できるのが一番ではないかなと思います。
自分の軸を持つ、怒らず、心配せず、感謝して業に励みなさい、かの臼井博士も申しておりました。
たぶんそんなことももろもろ含まれていたのではないでしょうかね。
一人ひとりができることをして、誰か一人でも助かっていければそれで一人の命や苦しみが少しでも救われていきます。
何事もこだわることではなく、でも価値を落とすことでもない。
もちろん勘違いをするためのものではないためのものとして、ヒーリングを応用ができればいいですね。
自分にとって何が必要か、価値があるのか、他者に送るヒーリングの意味や金銭上の問題は一人一人答えが違うかもしれません。
自分自身の出た答えがその人の答えだと思います。
私は相手にも、自分にも平等で尊いエネルギーとお金の価値を持って行きたいなと思っています。
皆さんはいかがでしょうか?
管理人でした。